一歩先行くi5活用セミナー開催
『一歩先行く i5活用セミナー』を仙台で開催致します。

今回のセミナーは、お客様がお使いのi5を、より簡単に使いやすくするための製品をご提供しているi5ツールベンダー6社の合同企画セミナーです。

従来の自社製品のみのご紹介セミナーではなく『開発ツール系』『運用ツール系』『周辺機器・ハードウェア系』各社が一堂に会し合同でセミナーを行う事によりi5に関するより多くの情報を効率よくお客様にご提供できる内容となっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

【 仙 台 開 催 】
日時
2007年2月21日(水) 13:00〜17:00
場所
ハーネル仙台
〒 980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-12-7


詳細
下記セッション・ガイドをご覧下さい
お申込方法
本セミナーは終了致しました

<<セッション・ガイド>>

ご 挨 拶
13:00〜13:10


基 調 講 演
13:10〜13:55

日本アイ・ビー・エム株式会社
システム製品事業システムi事業部
事業部長 野々下 信也氏
『 ITをシンプルに!イノベーション
(innovation)は ” i ” から始まる! 』
今、多くの日本企業はバブル期を乗り越え、まさに減量経営から、成長路線へ舵を切り直す時期に来ており、『イノベーション』が求められています。そのイノベーションを実現するに当たり、既存システムの有効活用ならび新規システムの早期構築、そして複雑化するシステム運用のシンプル化を解決する最適なソリューションとして『IBM System i5』をご紹介致します。
また、各社のミドルウエアー/ツール等ソリューションの相互活用により、2008年4月施工のJSOXへの対応を考慮した、IT統制が実現可能なことも、ご紹介をさせていただきます。 
■Profile■
1979年4月
 日本アイ・ビー・エム株式会社入社 AS/400を中心とした中小型機分野の西東
 京や横浜、首都圏地区の営業部長を歴任し、2003年日本ビジネスコンピュータ
 株式会社執行役員マーケティング担当に就任。
2005年1月
 日本アイ・ビー・エムに帰任後現職

システムi事業部は、2005年2月に『System i イノベーション宣言』を発表しました。その主旨は
1.Innovation:
  過去2年間に1,000億円以上の投資をし、今後も継続投資をお約束します。
2.Solution:
  各種ISV(ソリューションベンダー)様のソリューションをプロモーションしま  す。
3.Partner:
  IBMパートナー様と一緒にお客様の満足度向上をめざします。 

そして事業部の今年のスローガンは、『Growth(成長)』です。  


個別セッション
14:00〜16:10


開発ツールセッション
14:00〜14:40
◆System i対応
GUI化/Web化開発ツール◆
◆スプールデータ活用ツール◆
『Delphi/400』『JACi400』のご紹介  『UT/400ファミリー』のご紹介
『Delphi/400』『JACi400』は、RPG等のSystem i特有の既存資産やスキルを活用しつつ画面文字数の制限の無い自由なGUI/Webシステム化を実現します。
UT/400は既存帳票をi5(含iSeries)内で仕分・配布、保管復元、PDF・CSV・TXT変換、メール・Web配信等を行う多機能な帳票管理運用ツールです。
株式会社 ミガロ
代表取締役社長 上甲 將隆
株式会社アイエステクノポート
代表取締役社長 金澤 廣志


運用ツールセッション
14:45〜15:25
◆ システム運用ツール ◆
◆ 災害対策用リプリケーション・
ソフトウェア ◆
『System i 対応統合運用ソリューション』のご紹介 『*noMAX』のご紹介
『System i 対応統合運用ソリューション』は、皆様のシステム運用コストを下げ、24時間365日の安定運用をサポートする一歩先行くi5運用管理ツール群です。
万が一のことがあった時、『いかに短時間で事業を再開させるか』がキーです。[*noMAX]はSystem i の最新テクノロジーにより実現した、低コストで簡単に導入できる災害対策ソフトウェアです。
ヴィンキュラム ジャパン株式会社
運用プロダクト部 担当課長 冨田 育弘
マキシマム・アベイラビリティー日本支社
営業部長 高野 泰樹


周辺機器ツールセッション
15:30〜16:10
◆ ハンディターミナル用
5250エミュレータ ◆
◆ Systemi接続ソリューション ◆
『ワイヤレスハンディターミナルXIT-100-B』 『Handy5250』のご紹介  『仮想化プリンター』と 新i電子帳票『Found』のご紹介
無線ハンディバーコードリーダーがe-server iSeries(AS/400)のクライアント端末となります。その特徴・効果・導入事例などを紹介いたします。
仮想化技術においても最先端を行くSystem iに、メモレックスはいち早くプリンターに仮想化の概念を取り入れました。そのプリンターのご紹介とSysytem iだけで実現する新電子帳票『Found』をご紹介します。
株式会社ウェルキャット
取締役営業部長 瓜生 統一
メモレックス・テレックス株式会社
DS事業部アドバンスト・ソリュ−ションSE部
  部長 
柳元宏司


特 別 講 演
16:15〜17:00

富士火災海上保険株式会社
リスクマネジメントサービス部
部長 白石 勝美 氏
『最近の事例から学ぶ「リスクマネジメント」の重要性』
昨今、著名な大手企業の製品事故やその回収をめぐる隠蔽体質が明らかとなる事例が散見されています。事故防止意識の欠如や事件・事故への対応の拙さが事態を一層深刻にしています。企業に対する社会の目が益々厳しさを増すなか、今こそ経営者には問題意識を高め強力なリーダーシップのもと、リスクマネジメントを実践する力が求められます。
■Profile■
1979年
 慶應義塾大学 工学部 (現 理工学部) 管理工学科卒業

 労働省 労働基準監督官として千葉・静岡の労働基準局(現 労働局)に勤務後、
 2003年3月より現職。

  建設業、製造業を中心に労働安全をはじめ様々な企業リスク分析とソリューション(解決策)を提言している。
安全大会での講演、現場での安全診断では1500回を超える。