Delphi/400-同一手法でIBM iのマルチデバイス開発を実現

１つのツールでマルチデバイス向け「ネイティブアプリケーション」と
「Webアプリケーション」開発を実現
PC向け開発に加え、iOS (iPhone, iPad)、Android向けネイティブアプリ開発を１つのスキルで実現

Delphi/400 XE5 では、iOS(iPhone, iPad)向け、Android向けのネイティブ及びWebアプリケーション開発が可能になります。これにより、従来のWindows向けはもちろん、IBM i をホストとしたスマートデバイス向けアプリケーション開発が、Delphiスキルで簡単に実現できます！利用部門、デバイス、システムの組み合わせ例

従来のネイティブアプリケーション開発、Webアプリケーション開発それぞれの課題を、
Delphi /400 XE5なら全て解決します！

	ネイティブアプリ開発	Webアプリ開発
それぞれのメリット	操作性が良く、カメラやGPS等の端末機能も活用可能	ブラウザ上で稼働するため、デバイス毎の開発は不要
従来の開発手法	デバイス毎に異なる言語/スキルの開発が必要 ※従来の開発手法 iOS(Objective-C)、Android(java)	HTML、Javascript、PHPといった各種開発スキルが必要
Delphi/400 XE5 による開発	一つの言語、スキルで各デバイスに対応したネイティブアプリケーション開発が可能	HTML、Javascript、PHP等の開発スキル無しでWeb開発が可能 ※Web開発オプション VCL for the Webを使用

Delphi/400のマルチデバイス向けアプリケーション開発は、従来のPC向け開発と同様に統合開発環境を使って行うことができます。
・ビジュアルな設計/開発が可能
コンポーネントをドラッグ＆ドロップすることにより、コーディング無しで画面レイアウトを設計できます。ロジックも、ユーザーのアクションに応答するイベントを定義するだけで作成可能です。

さらに、「ネイティブアプリケーション開発」ならではのメリットも！
・複数プラットフォーム向け開発に対応
１つのツールで、iOSとAndroidアプリケーション開発を「単一プログラム」で実現することができます。・デバイス搭載機能をフル活用可能
カメラやGPS等の端末機能を活用するアプリケーションも容易に開発できます。