5250画面で実行するIBM i 業務システムの課題を改善するには、Web化やモバイル対応によるモダナイゼーションが最適です。 動画では、IBM i に特化したローコード開発ツール「Valence」を使用するメリットや経営層、営業、物流など様々な利用部門における具体的なモダナイゼーション実践例をデモを行ってご紹介します。
<収録時間:約23分>
※本コンテンツは音声が含まれています。再生の際には音量にご注意ください。
Valenceは、基幹システム構築に必要な入出力・更新・照会系アプリを
ノンコーディングで実現するIBM i(AS/400)Web化ツールです。
追加ロジックが必要な場合は、使い慣れたRPGコーディングだけで対応。
レスポンシブ対応済の完成画面は、すべてのスマートデバイスでそのまま利用可能です。
また、追加のWebサーバーを導入することなく、IBM i(AS/400)だけでWebアプリ稼働環境を構築できます。
Valence App Builder は、IBM i モダナイゼーションスイート製品 Valence の中心となる
IBM i Webアプリの超高速ローコード開発ツールです。
ノンコーディングで実現する便利な活用例をご覧ください。
~ IBM iのデータ活用を直感的にわかりやすく ~
企業の基幹システムを担うIBM i には、受発注、生産、会計などの重要なデータが蓄積されています。これらのデータをわかりやすくダッシュボード化することで、経営者や営業・企画部門の方が基幹システムのデータを活用し情報を分析することができます。
Valenceなら、グラフ、グリッド、KPIなどの便利なウィジェットを組み合わせて、簡単にダッシュボードアプリを作成することができます。最新のリアルタイムデータが取得できること、PC用に作成した画面が、自動的にスマホやタブレットにも最適化されることもValenceの大きなメリットです。
■ PC用画面が自動的にモバイル用画面に最適化
構築アプリは、画面サイズが自動調整されるレスポンシブ対応。
タブレットやiPhoneその他のスマートフォンなど、モバイル端末の種類にかかわらず、そのまま利用できます。
■ モバイルアプリの利用例
・工場、店舗でのタブレット入力システム
・営業担当者向けスマホ情報照会システム
■ モバイルカメラでバーコード/QRコード読み取り
モバイル端末のカメラを活用して、バーコードや
QRコードの読み取り機能をモバイルアプリに追加できます。
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