SmartPad4i , JC/400製品に関する技術情報です。
入力欄に入力例の文字を表示する方法
HTML5ではinputや、textareaにplaceholder属性が追加されました。この属性に値を設定すると入力欄の中に、入力例(ヒント)を表示することができます。入力欄に入力例を表示することで、ユーザーがどのような内容を入力すべきか...
SmartPad4i バックエンド側からHTMLの属性変更
SP4i(Cobos4i)は、画面のインターフェースをHTML、業務ロジック部分をRPG/COBOLで作成できるツールです。RPG/COBOL側ではSETATRという処理でHTML側の属性を簡単に変更できます。今回はこのSETATRの使用方法をご紹介します。
SmartPad4i 大容量の画面項目を扱う方法
SmartPad4iはDesignerでHTMLで定義した入出力項目に対してデータ長や型などの定義を行います。データ長は1つのフォーマット(I/Oファイル)に対して32766byteまで設定ができます。(物理ファイルの最大レコード長です)し...
WebサーバーとWAS間の通信に非セキュア・トランスポート(HTTP)を使用する方法
V8.5.5.0より前のWASでは、セキュア・トランスポートが利用できない場合、非セキュア・トランスポートを利用して通信します。しかし、V8.5.5.0以後は非セキュア・トランスポートを利用せずエラーを返すように変更されました。今回は、V8.5.5.0より前のWASのように動作させる手順をご紹介します。
SmartPad4i プログラムの簡易起動方法
通常、SmartPad4iのアプリケーションはログインしてメニューから実行します。今回のTipsでは、作成したSmartPad4iアプリケーションをログインなしで直接起動する方法をご紹介します。
IBM HTTP Server(IHS) V9.0.5とIBM WebSphere Application Server V8.5.5を連携する方法
IHS V9.0.5とWAS8.5.5を連携設定するためには、WebSphere Integrated Solutions Console(管理コンソール)による手動での設定が必要です。今回のTipsでは、その手順をご紹介します。
IBM HTTP Server(IHS) V9.0.5 の入手とインストール方法
Webサーバー(IBM HTTP Server)のV8.5 のサポートは2024年9月30日に終了してしまいます。サポートを受けるにはIHS V9.0.5を導入する必要があります。今回のTipsでは、その手順をご紹介します。
SmartPad4i エラーメッセージや表示値を変更する方法
SmartPad4i(Cobos4i)では、表示されるエラーメッセージや画面に表示される一部の値はjsファイルに格納されていますので変更が可能です。今回のTipsでは、その手順をご紹介します。
SmartPad4i 複数段のサブファイル(テーブル)を作成する方法
SmartPad4i(Cobos4i)では5250アプリケーションのように複数段のサブファイル(テーブル)を作成できます。また、HTML側の作成手順も簡単です。今回のTipsでは、その手順をご紹介します。
SmartPad4i Designerを英語表記にする方法
SmartPad4i Designerは通常、ラベルの表示等が日本語表記となっています。海外の開発者が使用する場合などに対応した、表記を英語に変更する方法をご紹介します。