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Valence

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Valence6.0 20211111.0 新機能/変更点のご紹介 Part2

2021年末にリリースされました、Valence6.0 20211111.0の変更点についてご紹介します。Valenceはバージョンアップごとに、数多くの機能追加と機能修正が行われております。
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“スーパーカラム”でグリッドを強化する

Valence App Builder を使用してビジネスデータの複数の列をグリッドに組み立てることは、非常に迅速かつ簡単であるため、開発者は、巨大なデータの壁を含むアプリでユーザーを圧倒したり、威圧したりすることさえあります。最も最適なユーザー体験のためには、大量の情報リストをできるだけきれいに、明確に表示することが重要です。
Valence

Valence6.0 20211111.0 新機能/変更点のご紹介 Part1

2021年末にリリースされました、Valence6.0 20211111.0の変更点についてご紹介します。Valenceはバージョンアップごとに、数多くの機能追加と機能修正が行われております。
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カスタムツールチップでチャートウィジェット要素を強化

百聞は一見に如かずとよく言いますが、ビジネスにおいてその最も基本的な表現は、チャートとグラフという形で現れます。そのため、Valence App Builderは、あらゆるIBM iシステムからのデータと傾向を効果的に要約するために使用できる、設定可能なチャート・ウィジェットを豊富に提供します。
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Valence 導入前の前提条件

Valence導入前(インストール前)に準備/確認する内容をまとめています。前提となるライセンスプログラムやシステム値、ユーザープロファイルの条件、サービスの稼働状態等インストール前には、必ず準備/確認してください。
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Edit Gridに非表示項目フィールドを設定する

Valence App Builder の人気のある機能の 1 つは、IBM i 開発者が編集グリッドの形でファイル保守アプリを迅速に展開する機能です。開発者は、目的のファイルに関するデータソースを作成し、それをEdit Gridウィジェットにマップするだけで、実質的に時間をかけずに、完全に機能するメンテナンス・アプリを作成することができるのです。
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Valence アプリ間通信機能の利用方法

Valence6.0 20211111.0バージョンではApp Builderアプリ間でアプリ変数の値を受け渡しする機能が追加されました。アプリ間通信機能を使用することで、作成したアプリの再利用性が向上します。
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Apache Log4j 任意コード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)

JavaベースのオープンソースのロギングライブラリのApache Log4jに、任意コード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)が見つかりました。弊社製品における影響と、公開されている解決策の情報についてまとめました。
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Valence RPG作成時の注意点とデバッグ方法

Valenceに付属しているテンプレートのRPGプログラムはCCSIDが5035で作成されています。RPG作成時の注意点と、作成したRPGプログラムをデバッグする方法についてご紹介します。
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Valenceの一時的なワークファイルデータのクリーンアップ

ほとんどの場合、Valence Portal 内で実行されるアプリケーションは、必要なデータを会社の IBM i またはリモートデータベースから直接取得し、中間ステップを必要とせずに適切な情報をユーザーに提供します。そのため、アプリが完了した後に「後始末」をする必要はありません。しかし、より複雑なシナリオの場合、プロセスをサポートするためにバックエンドの作業ファイルが必要になることがあります。