Migaro. 技術Tips

                       

ミガロ. 製品の技術情報
IBMiの活用に役立つ情報を掲載!


CNX Blog

アプリ変数を使用してグリッドの列見出しを動的に変更する

Valence App Builder で開発するグリッドアプリケーションでは、ほとんどの場合、変更する必要のない静的なカラムを使用します。つまり、「顧客番号」カラムには常に顧客番号または顧客 ID を、「商品番号」カラムには常に商品番号または SKU を保持する、などです。しかし、場合によっては、レンダリングされるデータの種類に応じて異なる列見出しを持つことが理想的なグリッドの列を持つことがあります。
Delphi/400

Delphi TImageの便利なプロパティ(VCL)

Delphi/400で開発する際にTImageを利用すると、画像を簡単に利用することが可能です。 今回はそのTImageにある便利なプロパティについてご紹介します。
Delphi/400

Delphi/400 プログラム実行中のジョブ情報取得方法

TCmd400から以前ご紹介のRTVJOBAコマンドを使うことで、Delphi/400でも容易にジョブ情報を取得することができます。その手順を解説します。
CNX Blog

非常識なフィルタ・リクエストに見舞われた?RPG(とSQL)で解決!

ビジネスデータのリストやグリッドは、特に単一列の比較を適用する場合、非常に簡単にフィルタリングできることがよくあります。例えば、顧客からの注文のリストを特定の国や出荷日に限定する必要がありますか?問題ありません。2つのシンプルなカラムフィルター(1つは出荷先国、もう1つは出荷日)を使って、ユーザーは探しているものを取得することができます。しかし、時にはもっと変わったフィルタリングのニーズがあるユーザーもいるかもしれません...。
SP4i

SmartPad4i プログラム実行中のジョブ情報取得方法

今回は、CLやRPG(ILE RPG)/ COBOLプログラム実行中のジョブ情報取得方法をご紹介いたします。ジョブを実行中のユーザープロファイルやジョブ番号をプログラム側で取得することにより、開発の幅が広がります。
Valence

Valence Tips 経路表示機能追加

2021年6月にValence6.0 20210511.1をリリースしました。前回のリリースからApp Builderには30を超える機能が追加されています。今回はその中から、Mapウィジェットに搭載された、経路表示機能をご紹介します。
Delphi/400

Delphi/400 IBM i 上のファイルの情報をコマンドから取得

Delphi/400から IBM i 上のファイルの情報をコマンドから取得する方法をご紹介いたします。
Delphi/400

Delphi/400 IBM i のSYSVAL値の取得方法

Delphi/400から IBM i のSYSVAL値を取得する方法をご紹介いたします。
Delphi/400

Delphi/400 SELECT SQLによる行番号の取得

Delphi/400のSQLにおいて、ROW_NUMBER関数を使うと IBM i で行番号を付与してレコードを取得することができます。 Delphi/400で使用する際のポイントを含めてご紹介します。
Delphi/400

Delphi TextFileを使った簡単テキストログ出力

エラー発生時などに、テキストファイルにログを逐次出力することで、処理がどこまで成功していたのか追跡することが容易になります。 本記事ではその出力手順をご紹介します。