導入事例
- BizView for iSeries -

IBM iSeries Site経理(New X-PACK経理・GUI-PACK経理を含む)対応
ビジネスデータ分析ツールの決定版


画面

より詳しい紹介スライドを用意しています。

画面

システム概念

「iSeries Site 経理」のデータベースファイルからDelphi/400の機能を使用し必要な情報を抽出、照会します。

システム概念

BizViewで参照している「iSeries Site」のデータベース・ファイル

ID 名称 備考
CDMAP アプリケーション・コントロール・ファイル
CDMSO 組織マスター
CDMSOL01
AXMPW 合言葉マスター
AXMKM 勘定科目マスタ
AXMKK 科目構成マスター
AXMZNL06 経理残高マスター
AXTSWL08 仕訳ファイル
AXTSWL09
AXTSWL18
AXTSWL21
AXTZW 消費税ファイル
AXMYKL08 予算管理ファイル 「拡張Ⅱ」導入時のみ

照会可能な会計年度

「iSeries Site経理」での「本会計年度」、及び、「仮更新会計年度」分のデータ


iSeriesのOSバージョン

V3R6M0以降で動作


制限事項

以下に該当する場合は、導入支援プログラムで設定を行ってください。

「iSeries Site」の導入ライブラリー名が以下でない場合

共通データベース CDDLIB
経理基幹 AXDLIB
経理 拡張Ⅱ A2DLIB

導入支援プログラムの起動(iSeries上で実行)
PGM-ID : MGA000C
「部署マスタ」「表示レイアウトマスタ」が初期セットされます。

iSeriesに復元したライブラリーSOALIBをライブラリーリストに追加します。
ADDLIBLE LIB(SOALIB) POSITION(*AFTER QTEMP)

導入支援プログラムを実行します。
CALL MGA000C

導入支援プログラム(MGA000C)を起動すると以下の画面が表示されます。
ご使用の環境に合わせてライブラリー名を設定してください。
「経理 拡張Ⅱ」(予算管理など)を使用していない場合は「未導入」のところに'1'を入力してください。
指定のライブラリーに必要なデータベースファイルが存在しないとエラーとなり、初期データの設定は行われません。

※ エラーが返された場合、BizViewは稼働致しません。個別の対応が必要となります。

導入支援プログラム画面

以下に該当する場合は動作いたしません。

BizViewで参照している「iSeries Site」のデータベース・ファイルに関係するカスタマイズ(項目の追加・変更等)を行っている場合

アプリケーション・コントロール・ファイルに登録された以下の項目について変更(キー値、項目長等)を行っている場合

・会計年度
・仮更新会計年度
・正規の月次締切年月日
・現在締切年月日
・期首月日
・決算月日
・月次締切日

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