StringGridの使用方法(1)

 

列・行数の設定
セル値の設定
セル値の取得
データをすべてクリアする方法
セルの大きさを変える

データをすべてクリアする方法

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[クリア]ボタンを押下したときに、行数も初期値に戻し、StringGridの内容をクリアします。

[クリア]ボタンのOnClickイベントで次のようにコードを記述します。
行数は固定行1行と明細1行にするため、RowCountプロパティを2にします。
またStringGridにはすべてクリアするメソッドがないため、1行ずつクリアします。今回は明細が1行の場合のコーディングになっています。


procedure TfrmJusho.BtnClearClick(Sender: TObject);
begin
  //Editクリア
  Edit1.Text := '';
  Edit2.Text := '';
  Edit3.Text := '';
  //StringGridの行設定
  StringGrid1.RowCount := 2;
  //StringGridクリア
  StringGrid1.Rows[1].Clear;
end;


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