ListBoxの使用方法(1)

 

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選択した文字列を取得
選択した文字列を取得 1/2
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ListBoxで選択されている文字列を取得します。
[選択]ボタンのOnClickイベントで次のように記述します。
ItemIndexプロパティで現在選択している行が取得できます。リストの 1番めにある項目は 0、選択されている項目がない場合の値は -1を返します。

procedure TForm1.Button2Click(Sender: TObject);
var
  str : string;
begin
  //選択されているときに処理を行う
  if  ListBox1.ItemIndex > -1  then
  begin
    //選択している文字列を取得
    str := ListBox1.Items[ListBox1.ItemIndex];
    //取得した文字列を追加
    ListBox2.Items.Add(str);
  end;
end;

 

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