インストールがうまくできない |
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JC/400でのセッションはどのように管理されますか? |
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IBM i (AS/400)とJC/400を接続しているTCP/IPのポート番号は何番を使用していますか? |
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IBM i (AS/400)のコードページ '5026'、'5035'、'1399'に対応していますか? |
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生成されたHTMLファイルのソースコードはどの部分まで確認・修正できますか? |
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JC/400で開発/変換されたアプリケーションのセットアップに必要なアーキテクチャーは? |
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インストールから30日経過してしまったら... |
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再インストールしたらPROTECTION ERRORが発生します |
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一部の機種依存文字が文字化けすることがあります |
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IBM i (AS/400) V5R1以降でのIPLオプション【TCP/IPの開始】について |
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Servlet、htmlファイルの文字コード(charset)について |
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JC/400のログオン画面、メニュー画面、ログオフ画面をカスタマイズすることは可能ですか? |
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JC/400モジュールアップデート後にエラーが発生します |
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IBMi V7R2をサポートしていますか? |
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JC/400 Developmentでの開発手順は? |
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一度JC/400 Developmentで開発したアプリケーションのHTMLファイルを変更することはできますか? |
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IBM i (AS/400)上でのコーディングについて、どの程度の処理ができるのでしょうか? |
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開発する為のサンプルコーディングを知りたい |
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JC/400での1回の通信量(HTMLファイルとRPG[COBOL]プログラム間の通信)に上限はありますか? |
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IBM i (AS/400)のIPL時にJC/400のサブシステムを開始する方法はありますか? |
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JC/400 開発ライセンス(Devlopment)のセッションはどのように管理されていますか? |
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JC/400からIBM i (AS/400)への接続時、[55 ALLOCATE ERROR SECURITY NOT VALID]エラーが出て、接続ができません |
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JavaScriptを使用する場合、どのイベントに組み込んでも動作しますか? |
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JavaScriptから外部ファイルを取り込む場合の注意点はありますか? |
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JC/400 Deploymentは各クライアントPCにインストールするのですか? |
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IBMi V7R3をサポートしていますか? |
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Answer |
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以下の事項を確認してください。
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TCP/IP接続でインストールする場合、接続先 IBM i (AS/400) でTCP/IP サービスが開始されていますか? またFTPサービスが開始されていますか?
FTPサービスはインストール時のみ必要です。 |
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・ |
TCP/IP サービスが開始されていた場合、接続先 IBM i (AS/400) のIPアドレスに対し通信できますか?
通信できるかどうかは、コマンドプロンプトから、ping 接続先AS/400のIPアドレスで確認できます。 |
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・ |
接続できるがインストールがうまくできない場合、インストールするサーバーポートが他で使われていませんか?
他のサービスで使用しているポートと衝突している場合、正しくインストールできません。 |
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JC/400でのセッションはどのように管理されますか? |
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JC/400を導入して頂きますと、IBM i (AS/400)上でサブシステムが起動します。このサブシステムの下でセッション(JOB)を管理できます。 |
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IBM i (AS/400)とJC/400を接続しているTCP/IPのポート番号は何番を使用していますか? |
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TCP/IPのポート番号は、19003のポートを使用しています。 ポート番号は、インストール後に変更することもできます。 |
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IBM i (AS/400)のコードページ '5026'、'5035'、'1399'に対応していますか? |
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はい、対応しています。 あらかじめ準備されているそれぞれのコードページを指定して、開発/変換することができます。 |
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生成されたHTMLファイルのソースコードはどの部分まで確認・修正できますか? |
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生成された全てのHTMLファイルのソースコードを、確認・修正する事ができます。WebSphere Development Studio、Homepage Builder等、市販のHTMLエディタでソースコードを確認・修正できます。 |
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JC/400で開発/変換されたアプリケーションのセットアップに必要なアーキテクチャーは? |
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IBM i (AS/400)、Windowsのようなフロントエンドのサーバー上にIBM WebSphere Application Server(HTTP Server)をインストールしなければなりません。 |
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インストールから30日が経過すると、PROTECTION ERRORが発生するようになります。31日目からは、ライセンスキーを登録しないと、JC/400を動作させることはできません。
開発/変換ライセンスをご購入されている場合は、ユーザー登録カードをご返送後ライセンスキーを入手して頂いているか確認して下さい。ユーザー登録カードをご返送いただいていない場合は、早急にご返送ください。
運用ライセンスをご利用の場合は、ダウンロード時にご記入いただいた情報を元に、運用ライセンスキーをe-mailにてご送付しております。ご確認ください。 ライセンスキーを入手されましたら、ライセンスキーの登録を行って下さい。
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再インストールしたらPROTECTION ERRORが発生します |
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再インストール、パッチを導入する際にライセンスキーがはずれる場合があります。もう一度ライセンスキーをご登録いただくと、再度使用できるようになります。ライセンスキーの詳細な登録方法については、製品同梱資料「ライセンスキーの設定方法について」をご参照ください。 |
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WAS5.1以降のバージョンをご利用でCHARSETにShift_JISなどを指定している場合、一部の機種依存文字((株)、丸付き数字、ローマ数字等)が文字化けすることがあります。JC/400アプリケーションから登録したデータをiSeries側で確認するとx'FEFE'に変換されていて、再度JC/400アプリケーションでそのデータを表示すると、文字化けしています。
そういう状況になった場合は、各HTMLのcharsetおよびJACi400 Servlets Engine Administratorの「文字コード(forDBCS)」に、Windows-31Jを指定してください。Servletでの変更後、[SAVE]ボタンをクリックして変更内容保存後、WASを再起動してください。WASの再起動を行うまで、変更内容は反映されません。
IEの古いバージョンの場合、Windows-31Jをサポートしていませんのでご注意ください。 また、機種依存文字はできるだけご利用にならないことを推奨致します。
※ WAS5.0以前のバージョンをご利用の場合は、Windows-31Jを指定しないよう気をつけてください。
文字化けする文字例)
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IBM i (AS/400) V5R1以降でのIPLオプション【TCP/IPの開始】について |
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IBM i (AS/400) V5R1以降で、IPLオプションに【TCP/IPの開始】が追加され、通常「*YES」に設定されています。そのため、以前のバージョンで行っていたようにQSTRUP等、システム値QSTRUPPGMに指定されている始動プログラム内でIPL時にTCP/IPを起動しようとすると、TCP/IPを二重起動することになりエラーが発生します。このようなエラーが発生している状況でJC/400のサブシステム「CO405JTCP」を起動しようとするとエラーが出てうまく立ち上がらない場合があります。その際は、IPLオプション【TCP/IPの開始】を「*NO」に設定し、従来通りの始動プログラム内でTCP/IPを起動するようにしてください。
また、上記エラーが発生したためにIPL完了後にサブシステムCO405JTCPもしくは直下のCO405JSVRが正しく起動できていない場合は、一度サブシステムを即時終了(ENDSBS JACI400 *IMMED、ENDSBS CO405JTCP *IMMED)し、再起動(STRSBS CO405J/CO405JTCP、STRSBS JACI400/JACI400)すると問題なく起動されます。
【IPLオプションの変更方法】
1. |
コマンド「CHGIPLA」を入力し、F4キーでプロンプト表示。
(このプロンプト画面で、【TCP/IPの開始】の設定の確認可能) |
2. |
パラメータ【TCP/IPの開始】に「*NO」を入力してENTERキー |
以上です。
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Servlet、htmlファイルの文字コード(charset)について |
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JACi400 Servlet Engine Administrator、DesignerでのIBM i (AS/400) への定義配布時、およびhtmlファイルで指定する文字コード(charset)については、すべて同じコードを指定してください。
但し、「Shift_JIS」と「x-sjis」については同じ内容になりますので、変換時に特に問題となることはありません。
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JC/400のログオン画面、メニュー画面、ログオフ画面をカスタマイズすることは可能ですか? |
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JC/400が標準で用意している画面は次の構成になっています。
画面の構成)
ログオン画面 |
ユーザーID、パスワードを入力するための画面です。 |
メニュー画面 |
ログオンユーザー毎に、動的に表示されるメニュー画面です。 |
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メニュー画面は、フレームで次の3つの構成に分かれています。
・[トップ画面]
・[メニュー画面(左画面)]
・[右画面]
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ログオフ画面 |
サインオフ時に表示されるJC/400終了画面です。 |
ご注意)
■JC/400で使用するために、"id"が指定されているタグや、HTMLのヘッダで指定されたJavaScriptは、JC/400のメニューを動かす上で必要になるのでカスタマイズできません。
それ以外のタグは基本的にカスタマイズ可能です。
■メニュー画面の変更について
・[トップ画面][右画面]は全ての変更を行うことが可能です。
・[メニュー画面(左画面)]では、背景色とアイコンの変更は可能ですが、
それ以外の変更(フォント、大きさ)は行えません。 |
メニューファイルの保存場所)
JC/400で使用するログオン、メニュー、ログオフ画面のHTMLファイルは、下記フォルダに保存されています。
\\WEBサーバー\htdocs\Ja_JP\jaci400\exec |
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JC/400モジュールアップデート後にエラーが発生します |
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JC/400のモジュールを上書きバージョンアップした場合、システムを動作すると以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります。
メッセージ:
「jaci400 needs some newer resources to execute.
Pliease delete files from your browser and restart application.
See: Tools -> Internet Options... -> Delete Files...
これはJC/400が実行する時に使用するJavaScriptで、その関数や引数が一致しない際に発生するエラーです。原因はモジュールのアップデートが正常に行われていないことが多いので、お手数ですが再度モジュールの導入をやり直してください。
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IBM i(AS/400)V7R2をサポートしていますか? |
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JC/400 ,SP4i (SmartPad4i)はIBMi V7R2に対応しております。
V7R2対応状況 |
SP4i (SmartPad4i) |
V5.3.96D以降 |
JC/400 |
V5.3.99D以降 |
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JC/400 Developmentでの開発手順は? |
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JC/400 Developmentでは、画面のデザイン時にPDMやDSPFのかわりに次の手順に従って、新規Webアプリケーションの開発が可能です。
1. |
WebSphere Development Studio、Homepage Builder等、市販のHTMLエディタを利用してHTMLファイルをデザインしてください。 |
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2. |
作成したHTMLファイルをJACi400 Designerで走査し、設計時の様々なオブジェクトを検索します。IBM i (AS/400)に受け渡すオブジェクトが検出されるので、定義を行います。作成したHTMLファイルからIBM i (AS/400)と通信を行う外部データ構造体とスケルトンプログラムを、JC/400が自動的に生成します。 |
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3. |
スケルトンプログラムとして生成されたRPG/ILE RPG/COBOLのプログラムソースには、サブルーチン化されたデータ転送ロジックが組み込まれています。必要な場所に、必要な処理のコーディングのみを追加してください。変更したソースをコンパイルすれば、Webアプリケーションの完成です。 |
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一度JC/400 Developmentで開発したアプリケーションのHTMLファイルを変更することはできますか? |
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はい、できます。
タグの中にIDが記述されているオブジェクトの場合は、IBM i (AS/400)とのデータ送受信が発生するため、追加・変更・削除等を行った後、プロジェクト(JACi400
Designer機能で、IBM i (AS/400)との送受信が発生するデータの詳細を記述する部分)をIBM i (AS/400)とWebサーバーに再配布してください。
その後、変更を反映させるためにWASの再起動が必要です。
また、タグの中にIDが記述されていないオブジェクトの場合は、IBM i (AS/400)とのデータ送受信が発生しませんので、自由に追加・変更・削除いただけます。この場合は、HTMLファイルを変更するだけで、他の処理は必要ありません。
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IBM i (AS/400)上でのコーディングについて、どの程度の処理ができるのでしょうか? |
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JC/400 Developmentでは、Webサーバー/IBM i (AS/400)間のデータ送受信部分のスケルトンプログラムを自動生成します。この部分は、IBM i (AS/400)上のプログラムソースで変更しないでください。この部分に変更を加えたことによるエラー等には責任を持つことができませんので、ご了承下さい。
IBM i (AS/400)上では、受け取ったデータの処理とWebサーバーへ送信するデータのセットを、開発時に行ってください。スケルトンプログラムソース内で、<YOURCODE>~</YOURCODE>部分に、処理のコーディングを追加していただけます。
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従来の開発手法では、
1. |
DSPFで画面ファイルをデザイン |
2. |
全てのロジック、データアクセス、コントロールなどをRPGやCOBOLでプログラミング |
という方法で開発を行いますが、JC/400 Developmentでは、画面をデザインする時にPDMやDSPFで画面ファイルを作成する代わりに、HTMLファイルを作成し、それからプログラムを作成します。次のような手順になります。
1. |
WebSphere Development
Studio、Homepage Builder等の様々なエディタを利用して画面ファイルと同等の働きをするHTMLファイルをデザイン |
2. |
JACi400 Desinerを使い、HTMLファイルを使用してWebサーバー/IBM i (AS/400)間で送受信するデータを定義 |
3. |
定義したデータをIBM i (AS/400)及びWebサーバーに配布/展開
この時にIBM i (AS/400)にRPG/COBOLのスケルトンプログラムソースやDDSソース(I/Oデータ部分のデータ構造体)等が作成される |
4. |
生成されたスケルトンソースプログラムに必要なコーディングを行いコンパイル |
プログラム作成後は、JC/400で使用する為のメニュー登録を行います。ブラウザからWebサーバー上のjacilogon.htmlファイルを表示し、IBM i (AS/400)にサインオンしてプログラムを実行します。
サンプルについてはメンテナンス専用ページ(JC/400開発版)でご提供しております。(メンテナンスプログラムご加入の方のみアクセスいただけます。) |
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JC/400での1回の通信量(HTMLファイルとRPG[COBOL]プログラム間の通信)に上限はありますか? |
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JC/400が1回の通信(*1)で処理できる通信量は、下記プロパティが省略されている場合、デフォルト9000byteです。
通信サイズについては、WebServer内のJACi400.iniという設定ファイル(*2)
で調整することができます。
この定義ファイルには、以下のカテゴリがあります。
[WAS.Default]
SVREVENT=
EOJEvent=0
EOJControl=0
Watchdog=0
TELNET=23
SCRID=DSP
UserID=
MSGQ_LIB=
MSGQ_NAME=
Password=63074553544D41434C45
TN_ENHANCED=0
SCREEN_SIZE=0
IPAddr=999.999.999.999
PortNumber=19003
Password128=0
ASCONTIMEOUT=30000
CCSID=5026 - Japan Katakana/Kanji (extended)
Charset=Shift_Jis
DTQTimeout=900S
そこに'DTQSize='というプロパティを追加することで、サイズの制御を行うことができます。
設定できる最大値は32676です。それ以上を設定すると'Array index out of range: 33000'で
エラーとなってしまいます。
それ以上の情報を通信しようとする場合、サブファイル形式の表示では、1画面あたりの表示件数をあらかじめ決めておき、次画面でデータを取得する等の工夫が必要です。
*1 1回の通信とは、HTMLファイル一画面とRPGプログラムが通信するJC/400で作成した
1本のプログラムでの通信量のことです。
*2 例) WAS6.1でのディフォルト位置 :
\WebSphere\AppServer\profiles\AppSrv01\JACi400.ini
¥WebSphere¥AppServer¥profiles¥AppSrv01¥JACi400.ini
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IBM iのIPL時にJC/400のサブシステムを開始する方法はありますか? |
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JC/400で使用するサブシステムは、次の2つです。
・CO405JTCP
・JACI400
CO405JTCPとJACI400を起動するためにQSTRUPに下記のコマンドを追加して下さい。
QSYS/STRSBS SBSD(CO405J/CO405JTCP)
QSYS/STRSBS SBSD(JACI400/JACI400)
WRKACTJOBで確認し、上記サブシステムが始動しているかどうかを確認してください。
*注意)[CO405JTCP]の下に[CO405JSVR]というジョブが起動していない場合は、以下の内容を確認してください。
1. QSTRUPでサブシステムTCPIPを起動(QSYS/STRTCP)させた後にCO405JTCPの起動を
されていますでしょうか。
TCPIPが起動する充分な時間をとっていない場合、TCPIPがまだ起動していないため
にCO405JSVR起動時にエラーが起こり、うまく起動できない場合があります。
2. IPLオプションで【TCP/IPの開始】を「*YES」に設定されていないでしょうか。
このオプションでTCP/IPを起動し、更にQSTRUPでTCPIPを起動させている場合、
TCPIPが何度も起動するため、CO405JSVRがエラーで落ちることがあります。
IPLオプションでは「*NO」に設定いただいて、QSTRUPでTCPIPを起動するように
設定を行ってください。
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JC/400 開発ライセンス(Devlopment)のセッションはどのように管理されていますか? |
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JC/400 開発ライセンス(Development)で開発時、JACi400 Designerを複数台のPCから同時に配布を行おうとすると、「Protection Error」というエラーが出てしまいます。
これは、JC/400からIBM i に同時に接続できるセッション数の許容範囲が超えたために起こるエラーになります。
セッション数のカウントは以下のように行われます。
JC/400 開発ライセンス(Development)は、ユーザー数毎に販売させていただいております。開発者が IBM iへ同時接続する数がユーザー数となります。 開発ライセンスを1本ご購入いただいている場合、JACi400 DesignerからIBM iに同時接続(配布)可能なのは1セッションのみとなります。
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JC/400からIBM iへの接続時、[55 ALLOCATE ERROR SECURITY NOT VALID]エラーが出て、接続ができません |
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[55 ALLOCATE ERROR SECURITY NOT VALID]というエラーは、IBM iに接続するためのユーザープロファイルもしくはパスワードに誤りがある場合にこのエラーメッセージが表示されます。
ご利用のユーザープロファイル、パスワードの入力にお間違いがないかどうか、もう一度ご確認をお願い致します。
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JavaScriptを使用する場合、どのイベントに組み込んでも動作しますか? |
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IDが振られJC/400のアクションが組み込まれているオブジェクトの場合、独自に
JavaScriptを組み込んでも動作しない場合があります。
例えばボタンのクリック時には、JavaScriptでは以下のような順番でイベントが発生
します。
onmousedown → onmouseup → onclick → onmousedown → ondblclick → onmouseup
一般的にボタンのクリックはonclickイベントに記述しますが、onclick時点ではJACi側の
アクションが優先されてしまうため動作しません。
独自に組み込むJavaScriptはonmousedownやonmouseupなどの発生が早いイベントに割り当
ててやれば、動作させることができます。
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JavaScriptから外部ファイルを取り込む場合の注意点はありますか? |
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独自に作成した外部ファイルを組み込む場合、以下の2点に留意する必要があります。
①ファイルの組込パスはWAS上のrootから、相対的なパスを指定してください。
'../jaci400/html/該当フォルダ名/ファイル名'
②'form'定義以降の行に組み込んでください。
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JC/400 Deploymentは各クライアントPCにインストールするのですか? |
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いいえ。
Webサーバー上に、サーブレットをインストールしてご使用いただきます。
各クライアントPCからは、サーバー上のJC/400のログイン画面にアクセスいただき、そこからIBM i (AS/400)上のアプリケーションを起動します。
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IBM i(AS/400)V7R3をサポートしていますか? |
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SP4i,JC/400 (SmartPad4i)はIBMi V7R3に対応しております。
V7R3対応状況 |
SP4i (SmartPad4i) |
V2.1.7D以降 |
JC/400 |
V5.3.106D以降 |
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