以下の事項を確認してください 。
ライセンス移行手続きにはメンテナンスプログラムのご加入が必須となりますのでご注意ください。
再インストールする際にライセンスキーがクリアされる場合があります。 もう一度ライセンスキーを導入いただくと、再度使用できるようになります。
ライセンスキーの詳細な導入方法については、ユーザーズマニュアル・セットアップテキストをご参照ください。 ライセンスキーの導入は、IBMi(AS/400)上で CALL UD400/UD400INS を実行します。
インストールから30日が経過すると、PROTECTION ERRORが発生するようになります。31日目からは、ライセンスキーを導入しないと、UpdateObjects/400 を動作させることはできません。 速やかにライセンスキーをご購入ください。 なおライセンスキーは株式会社ミガロ.よりご購入ください。
デフォルトでインストールした場合のTCP/IPのポート番号は、サーバー用に5004を、クライアント用に6000から50個のポートを使用しています。 ポート番号は、インストール時に変更する事もできます。
UpdateObjects/400を導入して頂きますと、サブシステムUD400TCPが起動します。このサブシステムの下でセッション(JOB)を管理できます。
まずAdministratorPCから、AdministratorモジュールをそのPC上にそしてAS/400 EngineをIBMi(AS/400)上にインストールしてください。その後、各ClientPCにClientモジュールをインストールしていきます。手順は製品添付の「インストール・設定マニュアル」の「1. UpdateObjects/400のインストール」に詳しく掲載されています。PDFファイルをこちらからご覧いただけます。
次の手順に従ってください。
手順は製品添付の「インストール・設定マニュアル」の「2. 簡単なファイル配布の設定」に詳しく掲載されています。PDFファイルをこちらからご覧いただけます。
また、「UpdateObjects/400 ファイル配布設定デモ」にて各画面での設定について説明しております。こちらからご覧いただけます。
手順は製品添付の「インストール・設定マニュアル」の「3. Delphi/400アプリケーション配布の設定」に詳しく掲載されています。PDFファイルをこちらからご覧いただけます。
また、「UpdateObjects/400 Delphi/400アプリケーション配布設定デモ」にて各画面での設定について説明しております。こちらからご覧いただけます。
UpdateObjects/400では、次のような設定ができます。
以上の設定の詳細は、PDFファイル「UpdateObjects/400 Delphi/400その他の設定」で説明しております。こちらからご覧いただけます。
以上です。