VisualQueryのカンタン操作
抽出条件に使用できるものとして、固定値を指定するだけでなく、比較を行いたいファイルの項目を指定することも可能です。また、複数の条件を使って抽出を行いたい場合は、OR、AND条件を組み合わせることにより複雑な条件の指定も可能です。
抽出した結果は、画面表示以外に、Excel出力・CSV出力が可能です。
VisualQueryで設定を行った画面の情報は、製品に標準搭載されている SQLエディタというツールを使ってSQL文を自動生成することが可能です。また、生成したSQL文に変更を加えて、変更内容のSQL文を再度実行することも可能です。変更後のSQLは、繰り返し使用するために、別名で保存したり、実行結果をExcel出力やCSV出力したりすることも可能です。
VisualQueryのご使用には、Delphi/400運用ライセンスが必要です
Delphi/400の動作環境に関してはこちらをご覧下さい
■IBMi(AS/400) | |
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ハードウェア要件 | ハードディスク空き容量:100KB以上 |
ソフトウェア要件 | Delphi/400のVersion7以降運用版が導入されていることが前提となります。 OS/400バージョンV5R2以降を対象とします。 |
■クライアント | |
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ハードウェア要件 | ハードディスク空容量:約10MB以上 |
ソフトウェア要件 | Delphi/400のVersion7以降運用版が導入されていることが前提となります。 Delphi/400Version7以降を対象とします。 接続ユーザー数は、Delphi/400のライセンスユーザー数に準拠します。 |
※ その他の要件に関しては、IBMi(AS/400)、クライアントともDelphi/400運用ライセンスの稼働状況に依存します。
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