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*ブランド名・製品名変更のお知らせ* |
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新ブランド名 |
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Maxava HA |
( 旧:*noMAX ) |
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新製品名 |
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DATA STREAM |
( 旧:セントリー ) |
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SMB |
( 旧:ディフェンダー ) |
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ENTERPRISE+ |
( 旧:ギャリソン ) |
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災害対策の必要性 |
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現在、ほとんどの企業のビジネスはITに依存しており、基幹系を支えるミッションクリティカル・システムが何らかの原因でダウンした場合、企業は莫大な損失を被ることになります。各企業が独自に保有している情報は、一度失われたら代替不可能であるという点で、その他の資産(ハードウェア・ソフトウェアなど)と質的に異なります。データが失われればビジネスの継続性が妨げられるばかりか、企業の信頼を失墜しかねません。企業活動を守り、維持していくには万全のバックアップ・災害対策が欠かせないのです。
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ビジネスの継続性確保 |
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2005年6月20日 日本経済新聞より引用
ディザスター・リカバリー対策は事故や災害に見舞われた場合、いかに事業を継続させるか、いかに短時間に事業を再開し周囲への影響を最小限に食い止めるかといった対策を講じるマネジメント手法。
しかし日本は欧米に比べると、意識や取り組みの面でまだ立ち遅れているのが現状だ。(中略)しかし記憶に新しい2001年9月11日の米国同時多発テロでは、ディザスター・リカバリー対策の優劣がその後の企業の明暗を分かつ結果となった。
ディザスター・リカバリー対策が十分でなかった企業は事業再開までに多大な時間を要し、企業の存続にかかわる深刻なダメージを被ったからだ。一方、迅速に事業を再開できた企業は事業機会の損失を最小限に食い止めたばかりではなく、サービスの安定性・信頼性が評価され、その後の市場のシェアや売上げを大きく伸ばすことができた。安定的にビジネスを継続できる仕組みは、競争優位を確保するための重要な要件となっている。(後略)
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災害対策の指標とシステム二重化 |
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災害対策には、災害の発生前のデータ保存と災害発生後のデータの復旧に関する“時間”によって
以下のような指標と対策があります。
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バックアップ機 導入のメリット |
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情報システムご担当者のみなさまにとって |
計画的なメンテナンスに伴うシステムの停止を最小限におさえることが可能
バックアップ
PTFやアプリケーションのメンテナンス
リリースアップ、ソフトウェア/システムのアップグレード
バックアップ・システムを使用して、クエリー/照会処理の負荷分散が可能
バックアップ・システムを使用して、ワークロードの負荷分散が可能
アップデートなしのバッチ処理
WEBを利用した顧客からの照会処理
アプリケーション開発、テスト など
プロダクション・システムに影響を与えずに、バックアップ・システムに複製
されたデータでデータウェアハウスを構築可能
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経営者・各部門長のみなさまにとって |
常にシステム・サービスが継続できるので、ビジネス・チャンスを逃しません。
システム・サービス停止による企業イメージの低下を最小限にできます。
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システムをお使いになるエンドユーザーのみなさまにとって |
システム停止による社内業務の停止、例外処理によるワークロードを最小化できます。
障害後の復旧時に、データ再入力などの作業が最小化できます。
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