*ブランド名・製品名変更のお知らせ*
 
新ブランド名 Maxava HA ( 旧:*noMAX )
 
新製品名 DATA STREAM ( 旧:セントリー )
    SMB ( 旧:ディフェンダー )
    ENTERPRISE+ ( 旧:ギャリソン )
リプリケーション構成の種類
  • リプリケーションは、IBM i/OS標準のリモート・ジャーナルを前提
  • ジェットエンジン採用の高速リプリケーション
  • 高速、かつスケーラブル。データ量が増えても安心です。
  • 2時間以内の簡単導入、日々の保守も2分でOK!
  • 30日間無料ソウトウェア・トライアルにより、機能検証も可能
リプリケーションの手順
新しいテクノロジーに支えられた 次世代リプリケーションツール
プロセスの最短化とリモート・ジャーナルによる高速処理
① 速いスピード
② 安全性・確実性
 を実現しました。

ジャーナル/リモートジャーナルは、OS/400の標準機能なので

  • 高速通信を実現
      ロチェスター研究所の通信スピードの比較テスト
      リモートジャーナル vs ベンダー通信プログラム
      →リモートジャーナル使用の方が他より2倍のスピード(回線容量が50%)を測定。
  •  
  • OS/400のバージョンアップにも対応
      (ベンダーアプリケーションの場合は、非対応/変更の可能性有り)
  •  
  • IBMによってサポートされている機能
  • 最短のプロセス化を実現

    今までのソフトウェアとは違い本番機側では、「送信」というプロセスのみ稼働します
    ので、実業務が稼働している本番機にかかる負荷は最小限です。
    アプライ・グループにより無制限の拡張性と最高の処理効率化を実現
    • アプライ・グループは、システム資源を最大限に活用し、大量のトランザクション を効率よく処理する独創的な手法です。
    • アプライ・グループ数は1〜5000まで設定できます。
    • 1日に10億以上のトランザクションを処理するニュージーランド・テレコム社は 60のアプライ・グループのみで、全く問題なく日々のリプリケーションを行っています。
    • お客様のトランザクション量の伸びに合わせて、いつでも、自由にアプライ・グループの数を増やして処理の効率化を図れます。
    • アプライグループを使ってバックアップ・データ・オブジェクトを構築する際に、ラウンド・ロビン手法を使用して、負荷分散と処理の効率化を図っています。
    容 易 な 導 入
     業務システムから完全独立
  • 導入にあたってのIPLは不要
  • いつでも導入可能
  • お客様業務システムの変更は一切不要
  •  最小限のシステム・リソース
  • Maxava HAは最小限のシステム・リソースしか必要と
      しません。従って、IBM i の どのモデルでも稼動
      します。 (OSのリリースは、V5R1以降)
  •  遠隔地からの導入が可能
  • Maxava HAはIBM i コミュニケーション・プロトコル
      を使い、TCP/IP、SNA、VPNに対応して
      います。従ってどんな遠隔地からでもリプリケーシ
      ョンが可能です。
  •  完全なネイティブGUI
  • 完全なネイティブGUIを使用していますのでリプ
      リケーション環境の構成・確認・変更等といった操
      作や、スタート・ストップ操作、ドラッグ&ドロッ
      プ操作等が簡単に行えます。
  • 簡 単 な 毎 日 の 運 用
     完全なネイティブGUI
  • 完全なネイティブGUIを使用していますのでリプ
      リケーション環境の構成・確認・変更等といった操
      作や、スタート・ストップ操作、ドラッグ&ドロッ
      プ操作等が簡単に行えます。
  •  OSのジャーナルを使用
  • OS/400のジャーナル/リモートジャーナルを
      最大限に有効利用しており、より安全・確実なリプ
      リケーション を実現しています。
  •  1日数分のチェックのみ
  • 1日に数分のGUI画面のチェックでOK。
  •  専任要員が不要
  • 従って専任要員は不要です。
  • 数 多 く の ア ド バ ン テ ー ジ
     最小のシステム負荷
  • 導入作業の90%はバックアップ機で行ないます。
  • 稼動時は100%がバックアップ機でのリプリケー
      ション処理になります。
  • 従って、本番機にはジャーナリングを除くと殆ど負
      荷がかかりません。
  •  1台のIBM i でも可能
  • Maxava HAは、各種リプリケーションの方法を持ってい
      ますが、LPARなしでも1台のIBM i 内でのリ
      プリケーションが可能です。これによって、1台の
      IBM i でもバックアップ・ダウンタイムをゼロに
      する事が可能となります。
  • ダイナミック・データベース・サポート
    • 多くのアプリケーションは、ダイナミックに物理ファイル、論理ファイルを作成、変更、削除、名前変更、移動を行っています。
    • Maxava HAのユニークなダイナミック・データベース・ オペレーション(DDO)機能は、データベースファイルに関してダイナミックにリプリケーションをサポートします。
    • これらのオペレーションは、完全にバックアップ・システムと同期をとります。 この機能は、手動の操作無しに新しいデータベース・ ファイルをリプリケーション構成出来るようにします。
    ライブラリー・リダイレクション
    • ライブラリー・リダイレクションは、Maxava HAがソース・ライブラリーから異なるライブラリー名ヘデータのコピーを作ることを可能にした機能のことです。LPAR無しの IBM i でも可能です。
    • Maxava HA のお客様は、テープへのバックアップがデータベースのリアルタイム・セカンド・コピーを実行中でも、ユーザー・データ・アクセスを継続することが出来ます。