*ブランド名・製品名変更のお知らせ*
 
新ブランド名 Maxava HA ( 旧:*noMAX )
 
新製品名 DATA STREAM ( 旧:セントリー )
    SMB ( 旧:ディフェンダー )
    ENTERPRISE+ ( 旧:ギャリソン )
 
IBM i の最新テクノロジーを使用した災害対策ツール
(1)弊社が災害対策ツールを取り扱う理由
 ご存知のように2005年8月に内閣府、経済産業省、中小企業庁等の行政各機関から「事業継続」を主旨としたガイドラインが一斉に出ました。これらのガイドラインは被災自体から会社を守るというより、「被災したとしても会社の事業を継続して行ける備え」に主眼が置かれており、かなり具体的なガイドラインになっています。
勿論これらは阪神大震災、福岡、新潟、宮城沖等の甚大な被害をもたらした地震等の自然災害が発生した時に備えるためのガイドラインです。現在、企業のシステムに対する依存度は以前に比べてはるかに大きくなっていますので、その中心にあるサーバーが被災した場合、お客様が被られる損失は大変大きくなっています。その為、お客様には是非被災したとしても業務が継続できる対策を考えていただきたいと思い、災害対策ツールの取り扱いを始めました。
(2)弊社の Maxava HA の販売体制

 弊社は2006年4月から大阪と東京で災害対策セミナーやIBM i ツールベンダーの
合同企画セミナー等をほぼ毎月開催しております。また東京・大阪・名古屋を中心に活発に
営業活動しております。また毎月発行の「MIGARO News」等でMaxava HA に関する様々な情報を発信しております。
また、お申し付けいただければ災害対策関係の資料、Maxava HA ご説明資料、Maxava HA の実機を使用したデモ等もご覧いただけます。

(3)弊社の Maxava HA サポート体制

 弊社では東京・大阪の技術部隊に Maxava HA 技術者を配置して関東・関西・東海を始めとしたお客様サポート体制を持っています。勿論お客様の Maxava HA ご導入に当たっては、Maxava HA 研修、各種設定作業、本番移行の立会いまで十分なサポートをさせていただいており、本番稼動後も充実した電話サポートにより、各種Q&Aにお応えしております。弊社が他社と多少異なる点としては、弊社の主力商品であるDelphi/400で培ったお客様の視点で作業およびサポートができることだと思っています。また弊社では東京と大阪のIBM i にそれぞれMaxava HA を導入しておりますのでお客様のご導入作業の前に弊社で Maxava HA の実際の動きをじっくりご覧いただくことも可能です。



 1991年の設立当時、弊社はIBM i のシステム開発を中心として、業務をスタートし、特に業務アプリケーションに対しての幅広いノウハウは、たくさんのお客様からご評価いただいてまいりました。
このノウハウと経験をベースに、お客様の災害対策のご検討に少しでもお役に立ちたいと活動を進めております。