Maxava HA は最新の IBM i 技術を常に採用しており、特に広く使用され始めた OS/400 の標準機能であるリモートジャーナルをネイティブに使用していますので、Maxava HA のリプリケーション速度は非常に速く、導入も簡単で、また日々の保守も大変容易になっています。費用対効果が高く、かつどのような大きさのデータ量にも対応できる Maxava HA ファミリー製品は、その企業規模や業種に関係なく、全てのビジネスにおいて大切な企業情報を安全に守ります。
Maxava HA は8つの質問すべてにお答えできます。
(1)本番機に負荷をかけない
エンドユーザーが常時使用している本番機に負荷をかけるHAツールでは意味がありません。
Maxava HA はリプリケーション処理をバックアップ機にて行いますので本番機に負荷はかかりません。また、資源を多く消費する監査ジャーナルも使用しませんので本番機のパフォーマンスを低下させることはありません。
(2)高速リプリケーション ケーション
Maxava HA はTIMIの下で稼動するリモートジャーナルを使用していますので、他のベンダープログラムでの処理スピードに比べると圧倒的に高速であり、かつ洩れのない正確なリプリケーションを行うことができます。これによりHAツールの大きな問題点である致命的な 「遅延」を最大限に減少させることができました。
(3)データの整合性
Maxava HA はデータの変更が発生した場合、「ビフォー」と「アフター」のジャーナルを使いますので最高レベルでデータの整合性を確保しています
Maxava HA はIBM i /OSの基本機能であるリモートジャーナルを使用していますので、本番機のデータ変更は確実にバックアップ機に、シーケンシャルに送信されますので、ジャーナルの非連続取り込みによる非同期は発生しません。従ってユーザーはこの送受信をモニタリングする必要はありません。Maxava HA ユーザーは1日に2,3回GUI画面でバックアップ機でのジャーナル適用処理が順調に行っているかどうか確認するだけです。
Maxava HA ENTERPRISEは最上級のハイ・アベイラビリティー製品です。
SMBの全機能に加え、より複雑な環境に対応する拡張リプリケーションとモニタリング ツールを備えています。
費用対効果の高いハイ・アベイラビリティー製品において世界的なリーダーであるマキシマム・アベイラビリティー社は、Maxava HA ファミリー製品の開発、販売、そしてサポートを行っております。マキシマム・アベイラビリティー社は世界30ヶ国以上で数百に及ぶ Maxava HA ソフトウェアの導入を成功裏に行なっており、弊社海外拠点、および世界中のアライアンス・パートナーを通してお客様をサポートしております。